2011年02月28日

表示のズレについて

多くの方から表示のズレを指摘していただいております。
この件に関しましては、GPS位置情報の誤差も考えられますが、主たる原因は電子コンパスによる方位誤差の要因が大きいと考えております。
内蔵の電子コンパスは、本体を水平にした常態で正しい方位を示します。
言い換えれば、本体が水平でない場合は表示に誤差が生じます。
また、水平であれば正確なのか?というと測定場所の磁場干渉にも依りますが実は結構誤差が生じる場合があり、このズレを把握する事はできません。
そこで裏技的な回避方法ですが、本体を右肩上がりや逆に右肩下がりに傾けると前述の通り方位誤差が生じます。
これを利用して、ある特定の分かり易い山を見てズレがあるようでしたら、本体を傾けてズレを調整してください。
その地点では、その角度でズレ調整ができているので表示されている全ての山も正しく表示されている事になります。
スライドバー等のUI部品を追加して調整させる事も可能ですが、逆に操作を複雑にし分かり難くなりそうで実装を躊躇しております。
できれば、上記の方法で調整しながら今後も使って頂きたいと思います。
余談ですが、収録データは基本的には山頂データを使っておりますが、山によっては山頂ではなく三角点位置の場所と標高を示している場合もございます。
さらに、山を見ている方向から必ずしもその中心に山頂や三角点が存在する訳でもございません。
これらの事を踏まえた上で、山座同定する上での一つの参考としてご利用していただければ幸いです。
posted by AR 山 at 16:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記